現在休職中です。去年の二月に退院しずっと働いてきた鳶の仕事を復帰したものの病気を抱えた当時だと体力が持たずストレスに負けてしまい辞めざるをえませんでした。
今まで職人の仕事しかしてこなかったのでとても困りました。
当時現実に打ちのめされてショックで一か月引きこもって何もできなかったのを今でも覚えています。
退院して全てをかけ全身全霊で以前の生活を取り戻したかったからです。
それは、叶わず。絶望したものの諦める事はできませんでした。
今でも諦めていません。
鳶の次は初めての派遣で工場の単純作業
仕事は簡単で単純作業です。
その為地獄でした。
鳶を無理して働いた為体力も底をつき
こんな事俺にはできないと思いながら
余裕の無かった当時はこれ以上ただがむしゃらに無理して働くのはもうできない事だと理解しました。
入院と同時に生保になり、当時はありえない事だと思った事が懐かしいです。
だからその現実から抜け出すために頑張っていましたが限界を知り、健常者だった頃の自分も忘れ、今を生きています。
令和になった年に入院し十か月後に退院しました。
そして鳶で挫折し、派遣での工場作業は地獄でした。とても簡単な事なのに余裕がなくただ追われている生活に耐えれず一度挫折したら
自分の状況を冷静に受け止めました。
一回休もう。
入院当時からお世話になっているデイケアに最近別れを告げる予定です。
新しいデイケアに半年というリミットをつけ
その中で薬も合う物を見つけ、気持ちの整理をつけ障害者雇用でまた仕事頑張ろうとおもっています。
自分の人生後悔しないで満足できるようにできない事は失敗すると言われてもやってみればわかります。失敗したとしても全然やってよかったです。後悔してないし自分の限界をしりました。できない事に体力を使うことはもうしません。なぜなら出来ることを努力することの方がとても自分の為になる事を失敗を通して気付いたからです。
複雑な自分の感情を抱えても時間は過ぎてゆきます。今しか出来ないことを今はしたいと思っています。
今の自分の状況で恋愛もしたいし、友達とも本気で青いと言われはしますが真面目に語ってそしてかけがえのない今はもう終わってしまうのでいまこの時を大事にして今自分はやり残した事がないか後悔してないかと自分にいいきかせています。
自分の気持ちをこの文章を通してまた確認することができました。
限られた時間を一生懸命生きたいと思ったいます。
この辺で今日は失礼します。
読んで頂きありがとうございました。
良い1日になりますように。
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