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元気、回復、行動、プラン

こんばんは大地です。

今日はラップについて書きたいと思います。

ラップとは言葉の通り自分が回復する行動プランの勉強です。

はじめラップを入院中受けた事があります。

その時受けて思った事は大した事ないと思いました。

当時ラップを受けた人数が多かった為皆んなが理解出来る大まかな説明をしたんだと思います。

それだけを見てラップって大した事ないと思ってしまいました。

この取り組みは日本にとどまらず世界で活用されているそうです。

自身も精神障害を抱えるメアリー・エレン・コープランド氏を中心に精神障害を抱える方たちでつくられたそうです。

知り合いのピアスタッフさんは増川ねてるさんのラップの本を購入したそうでそっちの方がわかりやすいそうです。

興味のある方は詳しい情報を調べた上で購入してみて下さい。

ラップのサイトを紹介したいと思います。

情報を仕入れたらインプットというそうで、その仕入れた情報を説明する事をアウトプットというそうです。

自分はこれからアウトプットをしよーと思います。

簡潔にいきます。

自分の気分が良くなるプランを作成します。

自分の調子が悪くなり、手遅れになる前に自分の安全を確保する対策→周りに何をして欲しいかを考える。

自分が困らない為に細かくこの時はこうするという行動のリストを作成。

自分が良いなと思った事は、自分のやり方で、自分の対策を、自分が考えるということです。自分だけのプランでなく周りの意見も取り入れてみるのも効果的。

ラップは事前の対策で、予防の効果ありです。

ラップは用心して再発を防ぐというよりも、リスクはあっても希望を持ち、チャレンジするという考え方が根底にあります。

リカバリーに必要な5つの考え方。

リカバリーが分からない方は是非、調べてみて下さい。

1.希望→元気になれる希望を感じる。将来に悲観しない。

2.責任を持つ→自分が自分の専門家になる。健康や生活を考え、責任をしょう。

3.学ぶ→知る。適切な処置をする。

4.自分自身の権利擁護→自分をしる。目標を設定し、それに向かう。自分の権利を守る。

5.サポート→自分が必要なサポートを自分が引き寄せる。

ラップを実践する前に必要な情報はこんな感じです。

ラップは繰り返し反復練習する事で自分のプログラムをつくり、自己対処する訓練なので時間がかかる作業です。自分の癖や性格を矯正しようと思ったら時間はかかるものなのかなと個人的には思っています。

詳しく知りたい方は是非、ラップのサイトへ移動してみて下さい。

調子が悪いとき、体調を崩したときの対処方法 WRAP|障害者の就職、精神障害の就職支援は【ウェルビー】
「WRAP(ラップ)」とは、Wellness(元気)、Recovery(回復)、Action(行動)、Plan(プラン)の頭文字を取ったものです。毎日を元気で豊かに生きること、さらに、気分を乱すような状況への気づきを高め、調子が悪くなったと...

自分も今日、仕入れた情報なので整理出来て嬉しいです。

今日はこんな感じです。

明日は胸のレントゲンを取りに病院へ行きます。

今日は定期券を買いました。高い😭

帰る時雨が止んだことは、幸いです。

余裕がある時間をラップのノート作りにあて、色々勉強していきたいとおもっています。

ではそろそろ遅くなってしまったので寝る準備をしよーとおもいます。

読んでいただきありがとうございます

おやすみなさい

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